令和6年4月20日、汗ばむほどの陽気の下、令和6年度大阪歯科大学歯学部大阪府同窓会東住吉区支部総会が母校14階「プラザフォーティーン」にて執り行われました。
開会に先立ち荒木康裕支部長(大34)の挨拶、その後令和5年度の会務および会計報告が行われ、厳正なる審議の上、可決され総会は無事終了いたしました。
その後、懇親会開催にあたり、荒木支部長が挨拶の中、同窓会の結束の必要性、若年層の同窓会離れへの懸念等を述べられました。
ご多忙の中、昨年に引き続きご出席くださった大阪府同窓会会長 大塚俊裕先生が今年度より副会長が各部門の陣頭指揮を執り役割分担を行う新機構について、さらに母校の女性入学者数増加による女性の躍進についてのお話しをされ、新しい時代の到来を実感いたしました。
今年度より大阪歯科大学歯学部同窓会の新会長に就任されました恩田信雄先生にもご出席をいただき、生駒 等前会長が先頭に立ち築き上げた同窓会を会員一丸となり、さらに発展させていこうとの力強いお言葉をいただきました。
鶴身敬三先生(大16)による乾杯の儀の後は、懇親会は大いに盛り上がり、美味しい料理とお酒をいただきながら、会員同士親睦を深め大変有意義な時間を過ごしました。
当支部も同窓会の更なる飛躍に貢献できるよう、会員間の繋がりをより一層強固なものにしていこうという決意のもとに、懇親会は大盛況の中、幕を閉じました。
ご多忙にもかかわらず、当支部のためにご出席いただきました大阪歯科大学歯学部同窓会会長 恩田先生、大阪府同窓会会長 大塚先生、大阪府同窓会専務理事 梅垣先生には、この紙面をもちまして改めて厚く御礼申し上げます。
来年も皆が健康で当支部総会が開催できることを心より祈念し、支部総会ならびに懇親会の報告とさせていただきます。
(大45回 山根総一郎 記)