大阪歯科大学歯学部大阪府同窓会

寝屋川支部総会・懇親会

大阪歯科大学寝屋川支部の総会が令和5年11月18日に4年ぶりに錦城閣にて行われました。

大阪府同窓会の大塚俊裕会長に出席を賜り、支部からは15名の同窓会員が集まりました。
総会は足立隆信先生(大40)の司会の下、ご逝去された先生への黙とう後、金井淳先生(大32)から会計報告、協議事項では満場一致で時期支部長に赤井啓祐先生(大36)の選出が決まりました。

そして、総会終了後、武田一士先生(大21)の乾杯の音頭の後、大塚同窓会長からの挨拶を賜り、懇親会が始まりました。

懇親会は、同窓会員にはなじみ深い、慣れ親しんだ錦城閣の中華料理をいただきながら、日頃あまりお会いできない諸先輩先生と思い出話に花を咲かせたり、近況を報告し合ったりし、貴重で楽しい時間を過ごしました。

コロナ禍で3年間開催しなかったこともあり、先輩先生方は参加してもらえるのか心配でしたが、本当に多くの先生が参加してくださり、大阪歯科大学の絆の深さを実感し、さらにもっと多くの若い先生にも参加してもらえるように周知していきたいと感じました。

懇親会の中で、新入会員の小縣 茜先生(大72)から挨拶の言葉をいただき、このような若い先生から、お酒の力もあり、楽しい言葉を聞けると、場の雰囲気も和み同窓会もさらに盛り上がりました。

近年、女性歯科医師の同窓生が多くなってきて、女性比率も増えてきておりますので、女性医師も気軽に参加してもらえるような会にして、楽しく明るい会にしていきたいです。

宴の最後には、赤井会長のエール、学歌斉唱を全員で行い、その後二次会は川面で足りないお酒を補って、楽しい時間は終わりました。

最後に前支部長の生野史朗先生(大24)、長い間お疲れさまでした。
これからは赤井支部長の下、寝屋川市歯科医師会同窓会を盛り上げるようにしたいと思います。
そのために若い先生方に普段からコミュニケーションをとっていき、来年はさらに多くの先生に参加してもらえるようにしていきます。

(大41回 大杉泰敏 記)